伊勢神宮の宇治橋鳥居が20年ぶりに新調されました

鳥居伊勢神宮の内宮入り口に架かる宇治橋の両端の鳥居がそれぞれ20年ぶりに新調され10月3日に完成式が開かれました。新しい鳥居には、昨年10月にクライマックスを迎えた式年遷宮後に取り壊された内宮(ないくう)と外宮(げくう)の旧正殿の屋根を支えたヒノキの「棟持柱(むなもちばしら)」が使われているそうです。
ちなみに宇治橋は、式年遷宮の4年前に架け替えるので2009年に建設されています。架けて数週間後に渡りましたが、ヒノキの香りがしていました。

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